最近、台北のオルタナティブ系書店mangasickさん(台湾で初のオルタナ系で台湾のタコシェを目指している)が頑張って日本のマンガを紹介してくれ、ガロ-アックス系の作家の個展も積極的に開いてくれているため、今台湾にもジワジワと日本のオルタナ系コミックがひろがりつつあります。「少女椿」の台湾翻訳出版にも力を尽くしてくれました。mangasickのスタッフは日本語ペラペラでメールも手紙も全て日本語なので、すごく助かります。こちらも勉強しないと…(汗)。
丸尾さんもmangasickではすでにサイン会を開催してますが、台湾は食べものも美味しいし街並みもすごくいいので「今度みんなで一緒に行きたいね」何てな話も。故・マディ上原さんの一人娘の晶子ちゃんが、台湾の大学に留学していたので「台湾に行ったらどこでも案内できますよ!って言ってたよ」「あ、それいいね」と二人とも行く気満々(笑)。マディさんは、ずいぶん前だけど、ほんの一時期丸尾さんのマンガを手伝っていたこともあったので、晶子ちゃんとも知らぬ仲でもないし。みんなで行ったら楽しそうだな、台湾は。実現するといいなぁ。
会社に戻ると、留守にしている間に次号アックスで巻頭特集を飾ってくれる森口裕二さんが、近所で打ち合わせがあったので、ということでご来社されたそう。おみやげに林檎を頂きました。どうもありがとうございます!
デカイりんごだ! ごちそうさまです。
明日10日は、つげ義春トリビュート展 第3弾「続・拝啓つげ義春様」(雑誌「アックス」編)の最終日、なのでみんなでビリケンギャラリーに行こう!(手塚)
丸尾さんちの部屋のドアノブは猫。ネットで購入だそうで。
おやつをたべに古民家カフェ「こぐま」へ。丸尾さんが頼んだのはカフェショコラチーノとショコラと珈琲のタルト、私はこぐま珈琲とあんみつ玉、美味しかった!
で、本日の晩ご飯は、野菜タップリ湯豆腐(豆腐、舞茸、エリンギ、長ネギ、白菜)を胡麻ぽん酢で、薩摩芋の檸檬煮、ゴボウと牛肉の甘辛煮、納豆、以上でした。