2016年04月10日

「孫悟空と怪物展」そして「ミャオ族の刺繍とデザインー刊行記念展」へ。

 曇りだけど心地良い感じですねの本日昼過ぎ、高市ぴいこと一緒に西池袋のブックギャラリーポポタムへ。8日から展示されている『ミャオ族の刺繍とデザイン』刊行記念展では、中国西南部に暮らし、綿花や麻、蚕を育て、糸からつむぎ、農作業の合間をぬって、何年もかけて作り上げた服を身につける習慣のあるミャオ族の伝統工芸である、刺繍がほどこされた服飾品を展示。素晴らしいデザインと目を見張るような細密な刺繍はすごい! 元々刺繍に興味があり、実際に針を刺すのも好きなんですが、この超絶技巧の手作業には思わず唸ってしまいました。
 その後ポポタムの大林さんと雑談。暫くぶりでおじゃましたら新しいグッズや作品もずいぶん増えてて、最近こんな物が売れてますよ、とかいろいろ教わりました。勉強になったな、ありがとうございます。

 順番が逆になってしまいましたが、昨日も高市ぴいこと一緒に、昼過ぎ南青山のビリケンギャラリーへ。『孫悟空と怪物』と一風変わった企画展で、DMにイラストが使われている花輪和一さんや逆柱いみりさん、田中六大さん、森雅之さん、英之助さん等々、総勢17名の作家の力作を堪能。ここにおじゃますると雑談を長々としてしまうのですが、音楽や業界の新情報もゲットできるのでありがたい。昨日は三原のとっつぁんが「森雅之さんがCDジャケ描いた、スカートってバンドが今人気あるらしいよ」と教えてくれました。へぇ〜、知らなかった…。
 また、余談ですがビリケンギャラリーの近所、骨董通りにある木村屋というパン屋さんのパンがものすごく美味しい。青山という土地には珍しい町のパン屋さん≠チて感じ。昨日もそこでパンを買ってギャラリーの近所にある公園で食べました。手作りパンで種類も豊富、しかもそこらへんにあるパン屋さんよりも安い! 夕方になるとほとんど売り切れているので、お昼時を狙って行くといいですよ。

 この時期、原画展が多いですね。阿佐ヶ谷のギャラリー白線の【宮西計三展『単眼母子 合ワセノ鏡』】と、渋谷・ポスターハリスギャラリーの【追悼 「合田佐和子ポスター展」】もあるので、こちらも楽しみであります。(手塚)


〈ミャオ族の刺繍とデザインー刊行記念展〉

自然や生き物をモチーフにデザインされた刺繍。シンメトリーが多く、ビッチリと布に糸が通っている。これが手作業とは信じがたいほど細かいです。布目から邪悪なものが入ってくる、と考えるミャオ族なので、こうして布目が見えなくなるくらい細かい刺繍を施しているそうです。…そうか、だったら私らはもう邪悪に占領されているかも知れません。緻密な刺繍は写真で。

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◎おまけ

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ポポタムへ行く途中にある目白庭園では、しだれ桜がちょうど見頃でした。しかし、高市ぴいこがご自慢のスマホで撮った写真はボケボケ。フォトショでシャープをかけるもこのザマで、せっかくのしだれ桜が…、と言ったら「幻想的に見えていいんじゃないですか」だと。なんだその開き直りは。ボケはボケじゃ!


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そして昼間から夢見るらっちゃん。

posted by 青林工藝舎 at 19:00| 日記