2011年11月15日

まどの一哉 さん、新作を持って来社。闇空の描き方について。

 午前中、高市ぴいこと二人で銀行巡り。それぞれ場所が離れてたり混雑してたりで一時間以上かかり、途中でお弁当を買って会社についたらなんだかクタクタで足も痛い。運動不足だな、間違いなく。

 午後、朝飲んだじん麻疹の薬が効いてきて、目を開けているのが辛くなるほどの眠気。てぇことはかなりキツイ薬なんでしょうね。体調を崩してから3日に一度ぐらいの割合で出てくるんだよ蕁麻疹が。症状が軽いときは飲まないようにしてるんだけど、今朝は結構広範囲に出たので慌てて一錠飲んだら…やっぱりモーレツに眠いわ。

 2時にまどの一哉さんが新作を持って来社。童話をベースにした作品作りに絞り込んできたまどのさん、新作は「金太郎」がモチーフで、これがなかなか面白い作品でした。まどのさんの『ガロ』デビューは76年、もうベテランです。年齢的にも貸本時代をちょっとかすってるので、作品中、諸先輩があみ出した技法を駆使しているところが結構あって、今日新作を見ながら話題になったのが、少しのベタのみで闇空を表現する手法。
 下の画像を見てもらえば分かるんだけれど、最小限のベタと線で表してるのですが、これがちゃんと闇に感じられるんですね。まどのさん曰く「この方が手間がかからなくていいでしょ。これは多分水木(しげる)さんのマンガを読んで覚えたんじゃないかなぁ。でもマンガの大先輩たちはいろいろと工夫して表現してたからすごいよね」。こういう描き方もなかなか味があっていいですね。ただ写真のように描くだけでなく、こういった手法もためしてみてはいかがでしょうか? って作風にもよるんですが。でも絵が描ける人には面白いんだろうな、いろんな手法で描くことが。絵が下手な私みたいなヤツにしてみれば羨ましくて仕方ありません。

 で、本日の夕食は、またまたリクエストにお応えして焼きそば(キャベツ・モヤシ・豚肉入り)、コンソメトマトスープ、金時豆、ヨーグルト、リンゴ、以上。(手塚)

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これがまどのさんが描いた闇空で白と黒のコントラストを活かした描き方。マンガは様々な手法があるので面白いです。掲載前に一コマだけサービスです。


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ラッキーの犬友、こま吉。よくよく観察してみるとちょっとブル系が入ってますね。前足が湾曲してて短いし、歯は受け口だし、目も柴犬より丸みがあり、背中もちょっと平らです。柴とブルのミックスは珍しいよ。で、この時はラッキーがいなかったので、吠えもせず人なつこく近寄ってきました。なんだ、さらにかわいいじゃないかこま吉! 近所の人が通りすがりに「こま吉!」って必ず声をかけていくのがちょっと分かったぞ。


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そんなこま吉にこないだ耳を甘噛みされたラッキーは、こま吉にあいたがらなくなっちゃった。けど、意中のガールフレンド花子がいよいよ発情期を迎え、それに反応したラッキーが再び、しかも激しく発情。朝からキャンキャン泣きわめき花子の所にいきたがるのでなだめるのに大変。写真は花子の家の前で恥ずかしくなるほど大騒ぎしながら花子が出てくるのを待つラッキー。子供を作るわけにもいかないので、なかなか想いが遂げられず、ちょっと哀れでもあります。
posted by 青林工藝舎 at 20:23| 日記