2015年05月28日

29日(金)は棚卸です。

29日(金)は棚卸のため、朝から倉庫に出向きますので連絡が取りにくくなります。大変ご迷惑をおかけいたしますが何とぞご了承下さい。

◎書店の皆様へ 
ご注文はファックスにてお願いいたします。
◎作家・関係者の皆様へ
ご連絡は各担当の携帯へお願いいたします。

お手数を掛けして申し訳ございません。

青林工藝舎 スタッフ一同



posted by 青林工藝舎 at 22:41| 日記

2015年05月09日

村岡マサヒロ個展「ピエーポ ! 2015」へ。

 本日お昼過ぎ、出社前に目白駅で手塚さんと待ち合わせ、ブックギャラリーポポタムで昨日から始まった村岡マサヒロさんの個展「ピエーポ ! 2015」に行ってきました。

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 ギャラリー入り口ではためく特製ピエーポ幟は発注後1日で届き、しかもお手頃価格なんだとか。すごいな今どきの印刷技術…。

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 高知在住のマンガ家・村岡マサヒロさん。入って左側の一番広い壁一面を埋める「裸眼ドローイング」の前で記念写真。この作品はド近眼の村岡さんが矯正器具なし・利き手と逆の手(←反対語がわからない)で描くシリーズです。元ネタと並べた写真がファイリングされているのですが、全然別モノに変換されてるので元ネタを推理するのはかなり難しい。

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 こちらは「いやな場面にスポットをあてたオリジナル50音しりとりかるた」。最後の文字が次のかるたの頭の文字になっていて、なかなか難易度の高い縛りが設定されてますがどれも面白いーー。ですよ!ちなみにパッと見でプリンタの出力だと思いながらよくよく見ていると、版画みたいな風合いのもあったりで着色したようにも思えてきて、これ出力ですか?と尋ねると、出力なんだけどもアレコレ手を加えているんだそうです。伺ってみてなるほどーなデジタルに見えなくする加工法、勉強になりました。

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 マンガのネームコーナー。ペン入れまでしてあるので本番原稿かと思ってしまった。このスペースは重ね貼りしてたりで無造作な感じの展示なのですが、前述の2箇所はピシーーッとキレイに揃っていて設営力高いなーと感心していたら、村岡さんに楽々設営出来る優れモノを教えて頂きました。
コレです→http://osu.pw/afeaa
(村岡さんのツイートより)
 レーザー光線でアタリをとる機械! 天蚕糸なんかを張ってアタリとったりするとたわんで斜めになっちゃったりするんですよね。これは便利だ。

 さてさて。そんな楽しい「ピエーポ!2015」展の会期は5月12日(火)まで。村岡さんは会期中毎日在廊とのことですので直接質問なども出来ますよ。どうぞお見逃しなく!
 ちなみにポポタムのshopスペースには、3月にフェアを開催して頂いたル・デルニエ・クリのシルク印刷本が少数ですが引き続き置いてあります。そして根本敬さんの自家ブランド「家作」コーナーも! 他にも可愛い楽しい面白い本・雑貨がたくさんあって充実の一時を過ごせます。ぜひ足をお運び下さい〜。(高市)
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◎村岡マサヒロ マンガ・ドローイング展「ピエーポ ! 2015」
場所:ブックギャラリーポポタム
東京都豊島区西池袋2-15-17
03-5952-0114(電話のみ)
http://popotame.net
会期:5月12日(火)まで
時間:12:00〜19:00
会期中無休、入場無料、作家毎日在廊予定
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posted by 青林工藝舎 at 22:04| 日記

2015年05月04日

新刊『増補版 TATSUMI』の初稿校正

 全然更新できないままあれよあれよと日にちがたってしまい、こんなに間が空いてしまいました。すいません。書き記さなければならないことが山ほどあるんですが、とりあえずまずは今日の出来事を…。

 5月下旬発売予定の新刊『増補版 TATSUMI』の初稿校正やっと完了! 単行本未収録作品「弔鐘」50頁を追加した増補版で、自筆年譜も巻末に収録しました。カバーデザインは井上親方。で、さっき帯文字訂正のメールを「休み明けでいいですよ」ってな感じで送ったら、即効で電話が入ってビックリ。親方も本日は仕事だったようで。ま、この業界、あまり関係ないからね、連休も。

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カバーはこんな感じ。50頁作品「弔鐘」はかなりの読み応えです!


 しかしまあ、赤瀬川さんの追悼特集からこの新刊まで、いろんな事がずっと続いてて息抜きするヒマがありませんでしたが、これでちょっと先が見えてきたか。あとは香田さんの部屋の荷物引き揚げ、そして今月我が社の決算だから月末棚卸、でもって『アックスVol.105』の編集か…。5月を乗り切ればなんとか一段落付くかも。とにかく長い長いトンネルをずっと走ってる感は抜けるか…。

 連休前に「あ、連休中にやっておきます〜見ておきます〜返信します」ととにかく連休に回した案件の処理がやっぱりまだ終わらない。でも明日帰省予定なのでもうあきらめた! 一泊だけでも故郷に帰ってリフレッシュすることにした。ブログの更新もなるべく心がけます。

 で、本日の夕食は、肉団子と茄子の黒酢甘煮、ホウレン草のお浸し、冷や奴(+茗荷)、冷やしトマト、みそ汁(玉葱、若布、椎茸、油揚げ)、ヨーグルト、以上でした。(手塚)

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鉢植えからフェンスに地植えしたハゴロモジャスミンが今年も見事に咲いてくれました。夜になると匂いが強くなる。頭の中がメロメロになるような甘い香りでクラクラします。


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やっぱりコイツの散歩はパスできないので、仕事を中断して連れて行くも、プチ発情中で地面に鼻を付けてメス犬の匂いばかりかいでる。人とすれ違うと恥ずかしんだよ、らっちゃん!


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忙しいときに限ってスズメっこたちの餌が切れてしまい、チャリをぶっ飛ばしてペットショップへ。すると鳥コーナーにワライカワセミが売られていた! う〜ん、森に帰りたいだろうに…。でも愛嬌のある顔してるなぁ。
posted by 青林工藝舎 at 22:24| 日記

2015年05月01日

【明和電気プロデュース「Mise Mono Go! Yeahhh!!! ミセ モノ ゴー!イエー!展」】はみどりちゃんがいっぱい!

今日から渋谷西武で始まった【明和電機プロデュース「Mise Mono Go! Yeahhh!!! ミセ モノ ゴー!イエー!展」】では、丸尾末広氏の原画や、「少女椿」みどりちゃんのファッションアイテムがたくさん展示されています! このゴールデンウィークはみどりちゃんの世界に染まって下さい!!

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丸尾さんの原画は勿論、リトグラフも販売中です!


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映画監督TORIKOさんが仕掛けたみどりちゃんのミステリールーム。


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顔を入れて記念撮影も出来ます。


〈みどりちゃんのファッションアイテムはこちら〉


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夢見る乙女、みどりちゃん柄のワンピース。ミニ丈でかわいい!


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アウターも取りそろえております。


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ブレイクダンスプレーヤーにぜひ!


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世界中を旅出来そうな大きなバッグ。


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そしてこちらは明和電機の奇妙なナンセンス・マシーン!


他にもたくさんの展示が待っているので、是非お越し下さい!
posted by 青林工藝舎 at 22:17| 日記

2015年04月13日

「雷音レコードコレクション展」

10日、えほんやるすばんばんするかいしゃで始まった本秀康さんの「雷音レコードコレクション展」へ行ってきました。雨が降っている中、会場は人がいっぱい。本さんが主宰するレコード・レーベル、雷音レコードのジェケット原画と楽曲のイメージスケッチなどが展示され、そして雷音レコードが販売されていますので、あわせて観賞できます。雷音レコードTシャツ、トートバッグも販売中。2階で販売している絵本も良いですよ。

◎本秀康「雷音レコードコレクション展」

期間/4月10日(金)〜4月26日(日)
時間/14時〜20時
定休/水曜日
場所/えほんやるすばんばんするかいしゃ1階ギャラリー
東京都杉並区高円寺南3-44-18
電話/03-5378-2204
http://blog.goo.ne.jp/nabusuraynohe/
e/b3b943eb08d8886b1af7496a0c798813


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会場にて。左から川崎タカオさん、本秀康さん、ツギノツギオさん。
posted by 青林工藝舎 at 18:02| 日記

2015年03月27日

『駕籠真太郎高濃短編集 異物混入』(駕籠真太郎著)サイン本発送しました。

本日『駕籠真太郎高濃短編集 異物混入』(駕籠真太郎著)アックスストア会員限定・お名前入りサイン本を発送いたしました。サイン本到着までもうしばらくお待ちください。どうぞよろしくお願いいたします。(し)
posted by 青林工藝舎 at 19:37| 日記

2015年03月21日

本日深夜バスで目指すは鞆の津ミュージアム!&いろいろ。

 今月も何かと立て込み中で、編集作業がなかなか進みません。大丈夫かな?「アックス104」…。ということで、次号アックスは「第17回アックスマンガ新人賞」の最終選考結果発表、そして7日に亡くなられた辰巳ヨシヒロ氏の追悼特集の2本立てとなります。校了日は決まってるので、何が何でも守らないと4月の新刊がパーになる! …今から恐ろしい思いに駆られてます。

 2月に亡くなられた故・長井勝一氏のパートナーだった香田明子さんの納骨やお別れ会、そして部屋の片付けがまだ残ってまして、こちらはアックス104校了後に行う予定です。
 香田さんには親族がいらっしゃらなかったので、親族ではない自分達が動くには法律的に制限がありすぎて埒があかない、ので、法律的なことは全て弁護士さんにお任せしています。
 自分も兄弟が先に死んでしまったら同じ境遇になってしまうので、身辺の整理を徐々にやっていかないとそーとーマズイことになるな、と実感。死に支度は早いに越したことはない、とつくづく思っている今日この頃…。

 そして本日21時過ぎ、高市ぴいこと一緒に夜行バスに乗って福山市へ。明日鞆の津ミュージアムで行われるみうらじゅんさんと根本敬さんのトークイベントで、物販したり映像記録を撮るのであります。もちろん帰りも経費削減のため深夜バス。新幹線だったら3時間でつくけど、深夜バスだと約11時間! 何処でも枕が何であれ眠れてしまう私ですが、腰が痛くなるのでは?と今からチト不安。
 現時点でキャンセル待ちの方が74人、と大人気ですが、頑張って物販してきます! 明日早朝に着くのでぶらり散歩の旅も満喫できそうなので楽しみです。予約された皆様、鞆の津ミュージアムでお会いしましょう。

※「New York Times」に今月7日に永眠された辰巳ヨシヒロ氏の記事が出ました。大きく取り上げられています。 また、ライアン・ホルムバーグによる追悼記事も必見です。またカナダのD&Qサイトでも追悼記事が…。日本の報道機関では小さい記事だったのでとても残念。

※12日、井上親方の「大 井上則人デザイン事務所 博」のトークショーに出席。メンバーの繋がりは「ガロ」と「写真時代」というだけあって、ものすごくリラックスしながらのトーク。初っぱなからお東陽片岡先生の下半身事情話だったり、「あ、それはいっちゃいけないかも」というような裏話だったりで終始楽しかった! 一人若手代表で参加したミキジさんも、結構頑張って食い込んでました。もう話がどこに飛んじゃうか分からないほど好き勝手な事を喋りまくってましたが、そこをうまく軌道修正しながら、全員に話を振っていく九龍ジョー氏の名司会ぶりに拍手! でした。

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いきなり下半身ネタをカマし会場を沸かせるお東陽片岡先生と穏やかに微笑む末井昭さん。


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向かって右が井上親方。そのとなりは少し緊張気味の永井ミキジさん。


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向かって左は司会の九龍ジョーさん。この日は九龍さんがいなければもうグチャグチャのトークになっていたかも! で、この後打ち上げはスナックーアーバン&お東陽先生がマスターを勤めるスナック高樹で朝の4時半まで! みなんさお疲れ様でした。


※18日に行われた「第17回アックスマンガ新人賞」最終選考会。今年の特別審査員は堀道広さん。今回最終選考に残ったのは10代が2名、20代、30代、40代が各1名の5名。例年より作品の出来も良く見通し明るい感じで、選考会もより話が弾み楽しかった!

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それぞれの作品に審査員がコメント。投稿作家の将来がかかっているので真剣です。


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満場一致で受賞作品決定。「とにかく面白いよ、コレは」と終わった後も話は続いていました。向かって左から、南伸坊さん、林静一さん、堀道広さん。


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選考会が行われている最中、作業部屋でイラストを執筆中だった根本敬さんと、ツギノツギオさん、勝又啓太さんの3ショットをパチリ。ツギノさんのラップミュージックPV撮影(カメラマンは勝又さん)でご来社でした。


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昨日、昼過ぎにご来社の逆柱いみりさんとイラスト執筆中だった根本さんが5ヶ月ぶりに再会。お二人とも10月にフランスはマルセイユとセットで行われた「MANGARO/HETA-UMA」展のオープニング前に訪れ現地で作業していたので、その思い出話で盛り上がってました。手にしてるのはそのカタログ。


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全盲のスズメっこ、チーコも無事冬をのりこえました。今年9年目を迎える予定でなんか飄々と長生きしてる感じ…。今年10年目になるちゅんこは懲りることなく現在発情中!


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こちらは猫のようにおとなしくてのんびりしているらっちゃん。眠くなるとあちこちを舐め出します。
posted by 青林工藝舎 at 17:42| 日記

2015年03月20日

「駕籠真太郎高濃短編集 異物混入」

本日20日、駕籠真太郎さんの新刊「駕籠真太郎高濃短編集 異物混入」が取次搬入されました。本日から順次店頭に並ぶと思います。
そしてビリケンギャラリーにて新刊「駕籠真太郎高濃短編集 異物混入」出版記念展【駕籠真太郎式美少女絵其ノ弐】が始まりました。会場にはかわいい女の子のイラストがいっぱいでとても華やか、でもなんだか色々飛び出しています。どんなモノが飛び出しているのか?は、是非直接会場でご覧いただきたいです。
単行本「駕籠真太郎高濃短編集 異物混入」のカバーイラストも展示されていますので、単行本カバーと見比べていただくと面白いと思います。
初日の今日は駕籠さんが在廊してのプチサイン会。3月22日(日)、3月28日(土)、3月29日(日)は【特殊似顔絵inビリケンギャラリー】が予定されています。予約の空きがまだ若干あるようですので、ご希望の方はお早めに。詳しくは駕籠真太郎公式HPをご覧ください。
・駕籠真太郎公式HP「印度で乱数」
http://www1.odn.ne.jp/~adc52520/

会場では新刊「駕籠真太郎高濃短編集 異物混入」のサイン本を販売中ですので、今日のプチサイン会を逃してしまったという方でもサイン本が手に入ります。
またアックスストアでも、お名前入りサイン本の予約受付中ですので、よろしかったらこちらもご利用ください。3月23日(月)18時締切です。
・アックスストア
https://ax.ofthemall.com/products/detail.php?product_id=640

どうぞよろしくお願いいたします。(し)

「駕籠真太郎式美少女絵 其ノ弐」
日時/3月20日(金)〜4月1日(水)12時〜19時、月曜日定休
会場/ビリケンギャラリー
東京都港区南青山5丁目17-6
電話/03-3400-2214
http://www.billiken-shokai.co.jp/

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会場での駕籠真太郎さん。写真を撮っていて、新刊「駕籠真太郎高濃短編集 異物混入」を手にした途端写真に原因不明の影(異物)が入るというアクシデントが!

posted by 青林工藝舎 at 18:56| 日記

2015年03月11日

放電横丁更新しました!

【Webアックス/放電横丁】後藤友香「狂いゆく男」第4回を放電しました!
〜徐々に怪物へと変貌していくジェームズの魔の手からミランダは逃れられるのか!?
※閲覧無料です。アクセスはコチラから→ http://houden.net/

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posted by 青林工藝舎 at 19:29| 日記

2015年03月10日

アナログに惹かれる。−−根本敬最後のレコジャケ展〜日仏交流特殊本フェア「出版芸術集団ル・デルニエ・クリのシルク印刷本」

 8日。夕方、3/5からスタートした両国RRRの「根本敬レコードジャケット画 – 作品集出版前『最後』の展示」へ。最終日にようやく見に行けました。
 1月半ばより弊社の作業部屋に通い詰め、コツコツと仕上げてきたレコードジャケットがほとんど売れていてなによりです。2014年2月を皮切りに、数回にわたって開催されてきたレコジャケ展も今回をもってひとまず終了。近日東京キララ社より画集が刊行される予定とのこと。どうぞご期待下さい!

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◎写真は展示の模様です。写真撮るのがド下手なため、ボンヤリしててよく分からないと思いますが、画集が刊行されたらじっくりご堪能下さいませ。

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今回は空手バカボン「孤島の檻」のセルフカバーまで!


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左から、クロージングイベントにDJで出演の湯浅学さんと根本さん。湯浅さんの手がたくさん…。なお当夜のアフターイベントでは、名古屋での物販を終えたその足で駆けつけたキララ社社長・中村保夫さんのDJ、岸野雄一さんと根本さんのユニット“舞いWAY”もありました!

 さて話変わりまして。今週末13日の金曜日から、ブックギャラリーポポタムにてマルセイユの出版芸術集団“ル・デルニエ・クリ”のアート本フェアを開催します。当フェアは昨年10月〜今年3月まで、南仏はマルセイユとセットの2箇所で開催された展覧会「MANGARO/HETA-UMA」展のスピンオフ企画。過激かつ刺激的なシルクスクリーンとオフセット印刷による特殊書籍が日仏アンダーグラウンド出版友好価格にて若干ですがお買得でお求め頂けます。また、記念トークイベントを3/14(土)19時より行います。ゲストに「MANGARO/HETA-UMA」展の日本側キュレーターを務めたタコシェの中山亜弓さん、出品作家の早川モトヒロさん、市場大介さんをお招きして“ル・デルニエ・クリ”の活動および展覧会裏話などをお話し頂きます。ぜひポポタムにご来店下さい!

◎日仏交流特殊本フェア「出版芸術集団ル・デルニエ・クリのシルク印刷本」
日時/3月13日(金)〜3月31日(火)12〜19時(金曜は20時まで。水・木休み)入場無料
場所/ブックギャラリーポポタム shopスペース
東京都豊島区西池袋2-15-17
03-5952-0114(電話のみ)
http://popotame.net
☆記念トークイベント
日時/3月14日(土)19時〜21時
ゲスト/中山亜弓(Taco-che)、早川モトヒロ、市場大介
参加費/千円(定員20名)
予約/ポポタム(03-5952-0114 popotame@kiwi.ne.jp)

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「MANGARO/HETA-UMA展」のカタログ(制作:ル・デルニエ・クリ)。展示作品、会場、メイキングの模様から、都築響一氏のレポート、中ザワヒデキ氏のヘタうま論などを収録。頁を開くとまるで体臭のような?インクの匂いを発しています。タコシェでお取り扱い中。

 と、アナログづいた催しが続いていますが、ポポタムの大林えり子さんからフェアの打ち合わせの時に伺った話では、最近シルクスクリーンの機材を購入して風合いのある少部数印刷物を自らの手で制作する若手作家が増えてきているんだとか。
 そういえば、現在ツイッターで発表している140字小説を名刺サイズのカードに活版印刷したミニ作品集を作ったり、刺繍作家やイラストレーターとのコラボによる特装版活版カードを手掛けるなど、手の込んだ“本のようなモノ”を制作されている小説家・詩人のほしおさなえさんと2月に西荻窪のFALLで開催された「第一回 手仕事展 トオイオト」で久方ぶりにお会いした際、ただ印刷製本しただけの本は電子書籍と味気なさにおいてあまり変わらないのでは、というようなお話をされていて、なるほど…と思ったのを思い出しました。

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ほしおさんの140字小説活版カード「鳥のいる風景」。鳥にまつわる140字小説が8種類封入されています。詳しくはコチラで→http://hoshiosanae.jimdo.com/

 デジタルにはそれなりの利便性があるけれど(今さら版下を手で引くってなってもむちゃくちゃ困る)、やっぱり作り手の気配を感じられるアナログ的なモノに惹かれます。“ル・デルニエ・クリ”の活動に少しでも興味を持たれましたらぜひポポタムに足を運び現物をお手にとってご覧下さい!(高市)

posted by 青林工藝舎 at 12:00| 日記